日本でも、タバコが喫煙できる場所ってすごく限られてきており、喫煙者の方はちょっと肩身の狭い思いをしていますよね。

以前と比べると街中でもタバコは吸えなくなりましたし、タバコの税金も上がっていますし、タバコを吸う方からすると、厳しく感じるかもしれません。

私が以前ハワイを旅行した時には、一緒に行った家族がひたすら「タバコ吸えるところが全然ない…!」と、旅行中の喫煙に関してはかなり苦労していました。笑

喫煙者にとって、旅先での喫煙所の確保というのは、日本でも海外でも悩むところだと思います。

このページでは、グアムでのタバコに関する法律やルール、空港やホテル、ショッピングセンターなどでの喫煙所などについてお話していきます(*^^*)

グアムのタバコの喫煙のルール

グアムでは、2018年1月1日からタバコを吸ってもいい年齢は「21歳以上」に変更になりました。

グアムでタバコを購入する時には、必ずパスポートの提示が求められますので、タバコを買う予定がある場合はパスポートを持っておくようにしましょう。

また、グアムでは「ナターシャ保護法」という禁煙法が2006年6月9日からあり、ホテルやレストランをはじめとする公共の屋内施設や交通機関でタバコを吸うことは、全面的に禁止となっています。


この法律の名前は、グアムに住んでいたナターシャという少女が、15歳でガンで亡くなる前、禁煙席でもタバコの副流煙で呼吸困難になったりしており、その母親が声をあげたことで成立へと進んだ背景があります。

違反した場合には、100ドルから500ドルの罰金が課せられますので注意しましょう。

罰金の金額は、違反回数によってだんだん上がるようで、1回目の違反だと100ドル、2回目の違反は200ドル、3回目以上の違反だと500ドルとなるそうです。

喫煙スペースがある場合でも、灰皿が置かれていないこともあるようなので、自分で携帯灰皿などを持っていくようにするといいですよ。

もちろんアイコスもタバコと同じ扱いになるので、喫煙所で吸うようにしましょう。

グアムでタバコが吸えない場所は?

先程お話した通り、グアムでは「ナターシャ保護法」があるため、閉鎖された公共の屋内施設では、基本的に”すべて禁煙”となっています。

例えば…

  • バス
  • タクシー
  • ショッピングモール
  • レストラン
  • バー
  • ホテル(部屋もNG、ホテルによってはベランダならOK)
  • 水族館
  • 美術館
  • 博物館
  • 図書館
  • スポーツアリーナ
  • など全て禁煙です。


その他、屋内施設ではないものの、ビーチなども全て禁煙となっているので、ついつい海を眺めながらタバコを吸ってしまわないようにしましょう。

日本でも、都道府県によって県内のすべての海での喫煙を禁止しているところもありますよね。

とにかく、屋内でも屋外でも共通して言えるのは、グアムでは灰皿が置いていないところでは基本的にすべて禁煙だと覚えておきましょう。

ちょっと魔がさして、禁煙場所でタバコを吸ってしまった…という場合、罰金なんてことになったらせっかくの楽しい旅行も台無しです。

海外は、日本よりもタバコに対する法律や喫煙に関しても厳しいと言われているので、十分注意したいですね。



グアムで喫煙できる場所はどこ?

では、反対にグアム旅行中にタバコが吸える場所はどこがあるんでしょうか?

「灰皿がある場所なら吸える」とは言っても、行く先々で灰皿があるかどうか探しまわるのは大変ですよね。
かと言って、グアム滞在中ずっとタバコを我慢するなんて絶対できない…(汗)

そこで、グアムで喫煙していい場所をまとめてみましたので、チェックしてみてください(*^^*)

(1)グアム空港

  • 入国時

日本から飛行機に乗り、グアムに到着したらまず降り立つのがこのグアム国際空港(アントニオ・B・ウォン・パット国際空港)。

実はこのグアム空港でも、喫煙可能な場所(喫煙所)がいくつかあります。

まず、グアムに入国した時に、荷物などを受け取ったあとロビーに出ると、右側がHISなどの旅行代理店のカウンター、左手が「西到着口」となっており、その西到着口のドアから外に出ると、灰皿とゴミ箱が一緒になった場所があり、そこがスモーキングエリアになっています。

結構人が集まっていたりするので、そのエリアまで行けばすぐにわかると思います。

  • 帰国時

日本からグアムに入国した時と同じ場所でもタバコを吸うことができますが、グアム出国の搭乗口からは離れているので、ちょっと利用しにくいと思います。

日本に帰る時(出国時)、グアムを出発する時の喫煙所で1番おすすめなのは、チェックインなどを済ませて2階のおみやげ売り場やフードコートなどがある場所に向かいましょう。

フードコートは右手側と左手側の2ヶ所がありますが、左手の9番ゲート方面のほうが大きなフードコートで、そちらの方面に向かいましょう。

フードコートの1番奥に、ガラス張りになった「インターネットコネクション」と書かれた喫煙ルームがあります。

ここは何も買わなくても喫煙出来て、ドアを開けると灰皿が置いてあるので、そこで一服しましょう。

また、フードコートにはラーメン屋や「オアシス」、「クリッパーズラウンジ(Clippers Lounge)」があり、そのクリッパーズラウンジでは全席で喫煙OKなので、そこでもいいと思います。

(2)ホテル

グアムのホテルでは、部屋(個室)でもどこでも基本的には禁煙となっています。

ただ、ホテルの入り口の脇など灰皿が置いてあったりするので、チェックしてみるといいかもしれません。

宿泊中にタバコが吸いたくなったら、わざわざホテルの下まで降りて入り口まで行かなければなりませんが、吸えないよりマシかもしれませんね!

ハワイの時は、シェラトンワイキキのホテルの喫煙場所が屋外の人気の少ないすっごい暗いところで(;・∀・)
さすがに夜遅くに「タバコ吸いに行ってくるよ!」と言われる度に「ほんと危ないから我慢するか1人で行くのはやめて(汗)」って感じで困りました(;・∀・)w

また、ホテルによっては、バルコニーでタバコを吸ってもOKだったり、ビーチやプールサイド付近にも喫煙出来る場所があったりします。



あくまでも、そのホテルによって変わってくるので、泊まる予定のホテルに確認してみるといいと思います。
そこで、私が調べた各ホテルの口コミをまとめてみました。

  • アウトリガーグアムビーチリゾート…
  • 部屋の室内はもちろん禁煙ですが、部屋のバルコニー(ベランダ)で喫煙可能で、フロントに連絡すれば灰皿を持ってきてもらうこともできます。


ただし、バルコニーでタバコを吸う時には窓をしっかり閉めて、周りに配慮することとされています。
また、アウトリガーのホテルの下のABCストア前と、その向かいにあるJPスーパーストアのマクドナルドの前にも灰皿があります。

  • ハイアットリージェンシーグアム…
  • 客室は禁煙ですが、バルコニーには灰皿が置いてあって、喫煙可能です。
    また、外にある駐車場にも灰皿が置いてあり、クラブラウンジにも灰皿があるそうです。


  • ウェスティンリゾートグアム…
  • ホテルの部屋もバルコニーもすべて禁煙だそうです。
    喫煙所は、ホテル入口の左にあるビーチ側と、プールサイド、ホテルよりのビーチ、フロントフロアの階段上の出入り口にあるようです。


  • シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート…
  • 調べたところ、すべての部屋では禁煙ですが、バルコニーでは喫煙OKです。


  • ヒルトングアムリゾート&スパ…
  • 客室は全室禁煙ですが、ベランダでは喫煙可能です。


ホテルによってバルコニーで吸ってもokかどうかなどは異なるので、勝手に吸ってしまわないで必ずホテルに確認するようにしましょう。

もちろん、灰皿が置いてある場合は吸っても大丈夫です。

各ホテルについてはこちらのページグアムのオススメ宿泊先ホテル一覧へ。

(3)レストラン

基本的にはレストランの店内でタバコを吸うことは出来ませんが、レストランによっては、入り口に灰皿が用意されているところがあったり、テラス席では喫煙OKだったり、灰皿が置いてある場所はタバコを吸ってもOKです。



タバコが吸える、喫煙OKのレストランをまとめてみました。

  • マック&マーティ・シガーラウンジ (Mac&Marti cigar lounge)…
  • パシフィックベイホテル前のセントラルプラザに、1本あたり6ドルくらいから購入でき、70種類以上の葉巻を用意するシガーバーがあり、もちろん店内でタバコを吸うことが出来ます。


21時過ぎからはバンドによる生演奏もあり、シガーバーとしてお酒を飲みながらタバコを吸うことが出来ます。
行き方は、赤いシャトルバスのタモンシャトルでパシフィックベイホテル前で降りて、正面のセントラルプラザの1階にあります。

マック&マーティ・シガーラウンジ公式

  • ザ・ビーチ(the beach BAR&GRILL)…
  • ホテルニッコーから徒歩8分で、ガンビーチにあるオンザビーチのレストラン&バーです。
    お昼は海の家のような感じでも利用できて、屋根のない場所は水着のままでもOKです。


サンセットが見られるバーとしてディナータイムにも人気があり、日本語メニューもあるので日本人にもおすすめです!
BBQビュッフェディナー&ショーも好評だそうです。

営業時間は11時から翌2時で、しかもザ・ビーチは全席喫煙OKなのも嬉しいですね。

アクセスは、赤いシャトルバスのタモンシャトルで、「ザ・ビーチ」で降りましょう。

私もここ行きましたが、ほんとに景色も綺麗でビーチにバーがあるので雰囲気も抜群でおすすめです!

「ザ・ビーチ」公式

  • T.G.I.フライデーズ(TGI FRiDAYS)…
  • グアムタモン店は、グアムプラザホテルの敷地内、JPスーパーストアにあり、店内は禁煙ですがテラス席が喫煙OKとなっています。


営業時間は10時から23時で、日本語メニューもあります。
私もここで食事しましたが、店員さんの接客も良くて料理も美味しくておすすめです♪

T.G.I.フライデーズ公式サイト

  • アウトバックステーキハウス(Outback Steak House Guam)…
  • パシフィックプレイスの2階にあり、日本語メニューもあるので日本人にも大人気のステーキハウスです。
    アウトバックステーキハウスへのアクセスは、シャトルバスでパシフィックプレイス前で下車します。


店内は禁煙ですが、テラス席が喫煙OKになっているようです。

アウトバックステーキハウス公式サイト

  • タモンベイロブスター&グリル(TUMON BAY LOBSTER&GRILL)…
  • グランドプラザホテルの横にあり、2階のテラス席が喫煙OKだそうです。
    ただ、現在は禁煙になっているとの口コミもあるので、確認が必要かもしれません。


タモンベイロブスター&グリル公式サイト

  • エンジャパニーズレストラン(EN JAPANESE RESTAURANT)…
  • テラス席で喫煙可能です。
    アクセスは、ホリデーリゾート、グランドプラザホテルから歩いて5分くらいで、アカンタモールの隣にあります。


ただ、口コミによると閉店したとの情報もあるので、注意してください。

  • 居酒屋ビストロ亭横綱(BISTRO-TEI YOKOZUNA)…
    ウェスティンホテルやリーフホテルから徒歩3分くらいの場所にあり、テラス席が喫煙OKです。

居酒屋ビストロ亭横綱公式サイト

人気なレストランは行列ができたりして待ち時間がすごかったりするので、行きたいお店はしっかり予約しておきましょう!
詳しくはこちらグアムのレストラン予約は「グルヤク」がオススメな理由!グアムのレストランは予約なしでも大丈夫?予約は必要?手数料は無料ではない?jtbやhisなどのオプショナルツアーとどっちがいい?へ。



(4)ショッピングモール

ショッピングモールの出入り口にも、灰皿が用意されている場所があるので、そういった場所では喫煙OKです。

まず観光客にも人気の高い、「JPスーパーストア」は、マクドナルドの前に灰皿が置いてあって喫煙スペースになっています。

そのほか、DFSやKマート、マイクロネシアモールなども出入り口に喫煙スペースがあるみたいです。

グアムの街なかでは道路わきなどを意識して見ていると、たまにゴミ箱に灰皿がセットになったものが置いてあったりするので、それが置いてあるところではもちろんタバコを吸ってもOKです。



グアムでタバコが買えるところは?

グアムは日本のようにタバコの自販機などはなく、タバコが買える場所もかなり限られています。

ABCストアやガソリンスタンドなどで購入出来ますが、グアムのタバコの値段は、日本よりもかなり高くて金額的には倍くらいします。

そのため、グアム旅行中のタバコは現地で買うつもりで行くのではなく、旅行中に吸う分は日本からしっかりと持っていくようにした方がいいと思います。

準備し忘れた人は、日本を出国する時に各空港の免税店などでも購入出来るので、買っておきましょう。

免税店では、日本のようにタバコ本体に消費税とタバコ税がかからないので、日本国内で買うよりも免税店のほうが安く買えます。

どれくらい安いかと言うと、だいたい1000円ほど安いみたいです。

例えば、空港の免税店で販売している種類だと、メビウスが25ドル、マルボロは35ドル前後で、アイコスは6種類販売しているみたいで、アイコスの場合は1カートン4000円弱くらいだそうで売っているみたいす。

販売してる種類(銘柄)は、空港によって異なることもあると思います。

無税(免税範囲)で日本に持って帰って来られるのは、2種類以上のタバコなら250gまでで、日本製のタバコと外国製のタバコならそれぞれ1カートンずつの合計2カートンまでOKです。

もし免税範囲を超えた場合は申告が必要になり、さらにタバコ1本につき超過料金として11.5円かかるので、かなり高額になってしまうので気をつけましょう。

DFSには現在タバコは売っていないとの口コミもあるので注意してください。

愛煙家からするとタバコが吸えないのはストレスになりますし、旅行中気が緩んでしまうこともあると思いますが、ルールはしっかり守って楽しい旅行にしたいですね。