グアムに行ってみたい!グアム旅行に行く!という人なら、まずは知っておきたいグアムのこと♪

グアムはハワイやサイパンなど南国の人気観光リゾート地としてもかなり有名ですが、グアムは一体どこの国で、どんなところなのか、グアムの基本情報を紹介していきます!



グアムの概要

正式国名:グアム GUAM
国:アメリカ画集国準州
首都:ハガニア
人口:約16万2000人
面積:約549km²
人種:チャモロ人、フィリピン人、アメリカ人など
言語(公用語):英語、チャモロ語
通貨:米ドル

グアムの気候は海洋性亜熱帯気候で、1年の平均気温は約26度から27度で、年間を通じて温度や湿度の変化が少ないため、1年中海で泳げる常夏の島です。

グアムのお天気や気候に関しては、こちらのページグアムの年間の天気、気温、降水量の統計は?台風シーズンはいつ?天気が週間、10日間見られるのはどこ?旅行のベストシーズンはいつ?で詳しくお話しています。

グアムってアメリカの領土だったんですね!(*^^*)
通貨も、米ドルとなっています。

首都はハガニアだそうです。

観光スポットやショッピング、有名ホテル街などが多く密集しているのは「タモン」という地区で、私がグアムに行ったときも繁華街っぽいメインストリートはタモンって感じで、ハガニアとは知りませんでした(笑)

人口は約16万人で、調べたところ日本で言うと宮城県都城市や三重県松阪市の人口と同じくらいで、面積は549km²なので日本だと淡路島や山形県の米沢市くらいの大きさです。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、東京都が2,188 km²くらいなので、グアムは東京都の約4分の1くらいの大きさって感じです。

人種のチャモロ人って言うのは、グアムの先住民のことで、グアムは異国情緒を持つ西太平洋の中心地と言われており、そのほかフィリピン人や中国人、日本人などさまざまな人種の人がグアムで生活しています。

人口の割合的には、全体の約4割がチャモロ人で、約2割がフィリピン人、その他が白人や他の民族で、年齢層的にはグアムの約半数の人がグアム生まれの人で、その中の70%が30代前半以下だそうです。

グアムには若い人たちが多いんですね!

確かに私がグアムを訪れた時も、観光地を中心にフラフラしていたからかもしれないけど、20代や30代の若い世代の人たちが多かった気がします。

言語は英語とチャモロ語となっていますが、グアム旅行中にあまりチャモロ語は聞きませんでした。

日本語は通じるのか?英語ばかりなのか?と心配になる人もいると思いますが、それに関してはこちらのページ私の実体験で、グアムのホテルやレストランなどは日本語は通じる?日本語が通じないのは?ショッピングやバス、タクシーなどで英語は必要?でお話しています。

グアムの島旗

グアムには島旗という、日本でいう国旗のようなものがあります。

これは、1971年に米海軍将校婦人であるヘレン・ポールさんが考案したものを元にデザインされたと言われており、1948年に制定されました。



このデザインは、ベースになっている濃い青はマリンブルーの太平洋と空を表し、周りの赤い縁取りはスペイン統治時代から第二次世界大戦までに流されたチャモロ人の血を表しているそうです。

旗の中心部分には、グアムのエンブレム(紋章)になっているアーモンドのような楕円形はグアムの先住民チャモロ人が使用していた投石器の形を表しており、”土地と資源の守り”が表現されています。

その楕円形の中には、苦難に耐えた初期の入植者としなやかさ、衣食住を表す「ヤシの木」と、勇気を表す「アウトリガー付きの帆船プロア」、そして強い心情と正義を象徴するグアムの「恋人岬」が描かれています。
(参考:wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%97%97

こうして旗の意味が分かれば、おみやげなどにデザインされているグアムの島旗の意味がわかって、より身近にグアムを感じられますよね(*^^*)

グアムと日本の位置関係

グアムってどの辺にあるの?と思う人も多いとおもいますが、グアムはマリアナ諸島南端にあり、日本から1番近いアメリカとも呼ばれています。

日本からは南東へ約2500km行った場所にあり、グアムの西側にはフィリピン海、東側には太平洋があります。

地図で見るとこんな感じの位置関係になります。

Google マップで見ていると、小さすぎて見失うくらいの大きさなんですが、ミクロネシアでは最も大きな島だそうです。

グアムのエリア別の特徴

グアムには19に分かれた村(village)がありますが、ほとんどの観光客はグアム中心街であるタモンで主に過ごす人が多いと思います。

「タモン」がグアムのちょうど中心部にあり、ホテルやレストランなどの観光客向け施設が多い場所で、滞在中ずっとタモンにいても遊び尽くせないほどさまざまなスポットがあります。



また、高級住宅地である「タムニング」や、グアムプレミアムアウトレット、Kマート、グアム国際空港なども中央部にあります。

次にグアム北部には、最北端の岬にあるリティディアンビーチ、デデドの南側には観光客に人気の恋人岬、そしてマイクロネシアモールなどがあります。

ショッピングモールについてはこちらグアムでショッピング、買い物をするならココ!へ。

グアム南部には、全体的に自然豊かなエリアで、ソレダッド砦やベアーズロック、グアム最大の滝タロフォフォの滝などが有名です。

グアム南西部には、グアム首都の「ハガニア」、そして太平洋戦争で激戦地となった「アサン」、マリンスポーツで人気の「ピティ」というエリアがあり、観光スポットとしては聖母マリア大聖堂、チャモロビレッジ、自然保護区となっているフィッシュアイマリンパーク海中展望塔などがあります。



グアムの歴史

グアムは、美しい海とマリンスポーツ、そしてショッピング、豪華なホテルと、華やかでリゾート感溢れる印象が強いですが、実はグアムは島旗に表されているように過去に戦争などの歴史的背景や、独自の文化があったりします。

グアムがこれまで歩んできた歴史を、ちょっとだけかいつまんでお話しようと思います。

グアムのあるマリアナ諸島は、約700万年前の火山爆発によって生まれました。

グアムの先住民と言われているチャモロ人の起源となるのは、4000年以上前に、東南アジアのインドマラヤ系民族が最初に移住してきたことから始まると言われています。

グアムの古代チャモロ文化の代表的な遺跡である「ラッテストーン(Latte Stone)」は、宗教的な意味を持つものや、チャモロ人が暮らしていた高床式住居の土台だったなどといろいろな説がありますが、そのラッテストーンが作られていたとされる古代チャモロ時代は、ラッテ時代・先ラッテ時代があります。

1521年には、スペイン国王の命令によって世界を航海していた「マゼラン」がグアム島を発見し、島民から食べ物を受け取るのと引き換えに、鉄を渡したそうです。

これをきっかけに、スペイン国王がグアムを含むマリアナ諸島の領有権を宣言したことで、その後333年間はスペインによる統治がされました。

スペインの統治が始まってから100年後には、キリスト教や交易、とうもろこしの栽培、西洋風の衣服などを確立させました。

しかし、もともとチャモロ人は先祖を崇める習慣があり、それに対してカトリック教の教えとは相反するものがあり、宗教の違いなどから1668年には「スペイン・チャモロ戦争」が起きます。

結果的にはスペインへチャモロ人が降伏したものの、この戦争でチャモロ人は10万人から5000人にまで減少してしまいました。

その後、1898年にはスペインとアメリカとの「米西戦争」が起き、グアムもアメリカの砲撃に遭い、この年にグアムはアメリカに占領され、パリ条約によってグアムはアメリカの領土となります。

1941年には、日本軍が侵攻したことによって日本の占領が始まり、この時グアムは「大宮島」と呼ばれました。

1944年にアメリカ軍がグアム島に上陸し激しい戦いが起き、たくさんの人々が犠牲になりましたが、これをきっかけにグアムは1950年にアメリカの準州(自治属領)となりました。



グアムの祝祭日

日本に建国記念日や海の日、山の日、敬老の日、元日などの祝祭日があるように、グアムにも祝祭日があります。

旅行で訪れる際には、知っておくと便利かもしれませんよ(*^^*)

新年 1月1日
キング牧師誕生日 1月15日
グアム・ヒストリー&チャモロ・ヘリテイジデー 3月5日
戦没将兵追悼記念日 5月28日
独立記念日 7月4日
グアム開放記念日 7月21日
レイバーデー 9月3日
オール・ソールズ・デー(万霊節) 11月2日
感謝祭 11月22日
聖母カマリンの日 12月8日
クリスマス 12月25日

こうして見ると、アメリカの準州らしい祝祭日が目立ちますね。

ここで紹介した祝祭日は2018年のもので、中には移動祝祭日もあるため毎年変動することがありますので注意してください。