グアムやハワイなどは割と日本人観光客も多く、日本人の身近な南国リゾート地としてよく知られていますが、果たして日本語は通じるのでしょうか?

日本人なら誰もが学生時代に習う「英語」ですが、「子供のときから英語は苦手だった…」という英語が苦手な人も多いと思います。

英語が苦手な人からすると、「日本語が通じるのか」という点はすっごく気になるところ。(笑)

一緒に旅行に行くグループの中に、誰か1人でも英語がわかる人がいれば安心だけど、一緒に旅行する人たちみんな英語が全くわからないけど大丈夫かな?と心配になりますよね。

私は実際にJTBやHISなどの旅行会社のツアーから予約して、ハワイにもグアムにも旅行に行っていますが、私の体験をもとにリアルな日本語事情をお話していきたいと思います。

グアムの基本的な言語はなに?

こちらのページグアムとはどんなところか知ろう!どこの国・州なの?場所と島内の地図、国旗の意味は?タモンはどんな街?でお話した通り、グアムの公用語は「英語」と「チャモロ語」です。

チャモロ語というのは、古代チャモロ語とスペイン語、タガログ語、英語などが混ざったものです。

チャモロ語の中でよく知られているのが、こんにちわという意味の「Hafa Adai(ハファデイ)」で、この言葉はホテルやレストランなどでも挨拶として使われることが多く、恋人岬のガーデンにも文字があったりするので、グアムでの旅行中に耳にしたり目にしたりすることもあると思います。

このハファデイは、「ようこそ!」という意味もあるそうで、「ハファデイ!」とフレンドリーに声をかけられたら、気軽に「ハファデイ」と返してみましょう(*^^*)

チャモロ語なんてあまり知らない…という人がほとんどだと思いますが、基本的には英語が主流で、チャモロ語を話す現地の人はグアムの中でも南部の方に多いそうです。

なので、日本人が観光で行くような場所は、英語で十分です。

となると、やはりグアムでは英語が話せないと、旅行中は苦労するんでしょうか?



グアムは日本語は通じるのか?英語が苦手でも大丈夫?

初めて行く海外旅行先がグアム!という人も多く、日本からの旅行先としてはとても人気がある観光地ですよね。

旅行会社のツアーカウンターの人は、ハワイ旅行のときもグアム旅行のときも(別の会社ですが)、「あっちは全然日本語通じるところ多いので大丈夫です!」って言ってました(笑)

「そうなんですね!じゃあ安心じゃん!」と安心しきってグアムに行ったんですが…。

ところが実際に行ってみると、結論から言えば”英語が話せなくてもなんとかなるものの、日本語がどこでも通じるわけではない”のが正解でした。

日本のいろいろなサイトを見ていると、「グアムは日本語で全然余裕」とか、「英語はほとんど使わなかった」という書き込みを見かけますが、いやいや…ほんとにグアム行ったことある?!と思ってしまいます(笑)

確かに日本人観光客向けの、日本の観光ガイドブックにもよく載っているようなタモンにある有名レストラン店などであれば、日本語は通じます。

しかも、それはタモン地区に限って言えることで、タモンの街から出ると、一気に日本語は通じなくなります

ということは、タモンの街から出なければ英語が使えなくても、日本語だけでやっていけるのかというと、実はそうでもないんです。

誰もが必ず、英語を使わざるを得ないシーンに直面します。

私の感想的には、例えばレストランで言うと、「日本語が通じる」んじゃなくて、「日本語がある程度わかるスタッフがいる」という言葉のほうが正しいと思います。




有名店でさえ、スタッフ全員に日本語が通じるわけではなくて、スタッフの中に日本語が割と話せるスタッフさんがいるって感じなので、当然ですが日本人観光客の対応が重なっているときは、日本語があまりわからないスタッフさんがテーブルに来るときもあります。

そういった場合には、もちろんカタコトでもいいので英単語やジェスチャーで対応しなければならなくなります。

ただ、もちろんタモン地区に限った話ですが、日本人観光客が多い土地だけあって、グアムの現地の人たちも、こっちが日本人とわかっていながらバリバリの英文で話しかけてくることはないし、向こうの人たちもなるべくわかりやすい簡単な英単語で話してくれるか、カタコトながらに日本語で頑張って話しかけてくれる人が多かったです(*^^*)

なのでこちらも、簡単な英単語さえ少し言えればだいたいのことは伝わるし、どうしても言いたいことが伝わらなくて困った!なんてことはありませんでした。

私の経験談では、グアム滞在中は現地の人は基本的にすごく親切な人たちで、見た目で日本人ってわかると、知っている日本語で積極的に話しかけてきてくれたり、難しい英語は使わないようにして、簡単な英単語で伝えようと努力してくれるのがすごく嬉しかったです。

しかも最近は、携帯などでも簡単に翻訳出来るので、本当にとっさに出てこない英単語などは、翻訳機能でなんとでもなります。(笑)

では、ここからは私の実体験をもとに、グアム旅行中のシーン別の英語と日本語の利用度と重要度について紹介していきます。

(1)レストラン

先ほどお話したように、タモン地区の観光ガイドブックにも載っているような有名店であれば、スタッフの中に1人くらいは日本語が少しわかる人がいるイメージで、プロアやハードロックカフェなど、メニューも日本語表記になっているところもあります。

ほとんどのお店で料理名と一緒に写真が付いているので、日本語表記になっていなくとも、写真を見ながら料理を選べば大丈夫です。

料理名を読まなくても、写真や注文したい物を指さして、「This one(ディスワン)」=これ1つって感じで頼めばOkです。

英語のメニューでも、「ビーフ」や「チキン」など馴染みのある単語が使われていることが多いので、わかる範囲の英単語から雰囲気で注文してみるのもおもしろそうですよね(*^^*)

スタッフさんたちは、どのお店でも知っている日本語で、「オイシイ?」などと笑顔で話しかけてくれたりしました(*^^*)



ただ、グアムのレストランはどの料理もかなりボリュームがあるので、日本人には食べきれないサイズなことがあるので頼みすぎには注意です!

私は「T.G.I.フライデーズ」に行ったとき、食べきれなくてお会計しようとしたら、店員さんのほうから「テイクアウト?」と聞いてくれて、優しいなぁって思いました♪

日本語が通じるレストランについては、こちらのカテゴリにある各レストランのページで紹介していますので、そちらを見てみてください(*^^*)

グアム旅行での食事・グルメ編!絶対に食べたいおすすめの食べ物&行くべきレストラン情報



グアムのレストランは日本人に人気のあるようなお店はかなり混雑するので、「グルヤク」で予約しておいたほうが待ち時間もなくていいですよ!
グアムのレストラン予約は「グルヤク」がオススメな理由!グアムのレストランは予約なしでも大丈夫?予約は必要?手数料は無料ではない?jtbやhisなどのオプショナルツアーとどっちがいい?

(2)ホテル

例えばホテルニッコーグアムや、オンワードビーチリゾート、アウトリガーグアムビーチリゾート、ハイアットリージェンシーグアム、シェラトンラグーナグアムリゾートなど、ホテルグレードが高め、またはタモン地区の人気ホテルの場合、日本語対応スタッフが常駐しているホテルがあります。

子供連れの場合、そういったホテルのほうが特に安心ですよね(*^^*)

日本語対応スタッフといってもさまざまで、日本人のかたもいれば、日本人ではないけどある程度の日本語なら伝わるかたもいます。

旅行中1日ずっとホテルの中で過ごすわけではないなら、ホテルにいるのは寝るときくらいなので、チェックインやチェックアウト以外でホテルスタッフの人とやり取りすることはありませんでした(*^^*)

チェックアウトの時なども、「チェックアウトプリーズ」など簡単な英語で十分でした。

日本語が通じるホテルを探したい人はこちらのページグアムで、日本語が話せるスタッフ・日本語が通じるスタッフがいるホテル一覧!英語が苦手な人にも安心なホテルはここ!予約前にぜひチェック!へどうぞ。

(3)バス

旅行会社のプランなどにもついている、「赤いシャトル」や「レアレアトロリー」などのバス停は、行き先やルートなどは全て日本語でも書かれているので、迷うことはないと思います。

人気の観光地を回るようになっているので、日本語の表示を見て時刻表通りに行きたい場所へ行くバスに乗ればOKです。

シャトルバスのアプリなどもあるため、バスの利用で迷うことはまずないと思います。



ただ、運転手さんはバリバリ日本語が通じる人だけではないので、「これって恋人岬行きますか?」みたいな日本語は通じない可能性が高いです。

運転手さんによっては、バスに乗るときに、簡単な英単語で「どこまで行きたいの?」みたいなことを聞いてくれる人もいます。

バスに乗ってからも、車内の掲示板に次のバス停の名前が日本語で表示されたり、日本語でもアナウンスが流れるので、迷うことは100%ないと言ってもいいくらいです!

シャトルバスについてはこちらのページグアム滞在中に便利な「シャトルバス」、「レアレアトロリー」の運行ルートや路線図、時刻表は?JTBやHISの無料のルートは?どこを通る?へ。

(4)タクシー

タクシーの運転手さんは、日本語はバリバリ話せないものの、ある程度なら通じる人が多いです。

といってもほとんどの人がシャトルバスを利用すると思うので、タクシーを利用することはあまりないと思いますが、利用するときには「Kマート プリーズ」とか、「アウトリガーグアムビーチリゾート プリーズ」程度が言えれば大丈夫です。

タクシーについてはこちらのページグアムでの移動手段・交通手段は?赤いシャトルバス、タクシー、レンタカーのメリットとデメリット!空港とホテルの無料送迎がない場合はタクシー?歩行者や交通ルールなど注意することは?も参考にどうぞ!

(5)ショッピング

コンビニやTギャラリアDFS、JPスーパーストアなど、タモンにあるお店は、日本語が少しならわかる店員さんが多く、知っている日本語で積極的に話しかけてくれる明るい人がたくさんいました(*^^*)

特にTギャラリアDFS内のほとんどのショップで、ある程度の日本語が通じました。

レジをしている時も、レジのお姉さんが私の爪のネイルを見て、「カワイイ」と指さしてにっこりしてくれたり、日本語堪能なお兄さんとかは、「ドコカラキタ?」、「カイモノ?」などと話しかけてくれました。

もちろんあまり難しい日本語は通じないと思いますが、ほんとに日本語がぼちぼち話せる人が多いので、買い物中に困ったことは全くなかったです。

とは言っても、TギャラリアDFS内のブランドのとあるお店で、日本語が結構話せそうなスタッフさんには、「これ日本円だといくらくらいになります?」とか、「日本ではいくらで売っていますか?」など、かなりぐいぐい日本語で質問したりしていました♪

日本語得意そうなスタッフさんだなって思ったら、そういう人を狙って積極的に質問してみてもいいかもしれませんね(*^^*)

ショッピングモールについてはこちらグアムでショッピング、買い物をするならココ!へ。

覚えておくと意外と使える英語シリーズ

グアム旅行中に役立つ英語をまとめてみました(*^^*)

  • ありがとう「Thank you(サンキュー)」
  • 結構です「No, thank you(ノーサンキュー)」
  • これはいくらですか?「How much is this?(ハウマッチイズディス?)」
  • お会計をしてください「Check, please.(チェックプリーズ)」
  • もう一度言ってください「Once more, please.(ワンスモアプリーズ)」
  • もう少しゆっくり話してください「Please speak more slowly.(プリーズスピークモアスローリー)」
  • お手洗いはどこですか?「Where is the restroom?(ウェアイズザレストルーム?)」
  • 日本語メニューはありますか?「Can I have a Japanese menu?(キャナイハブアジャパニーズメニュー?)」
  • タクシーを呼んでもらえますか?「Could you call a taxi, please?(クッドューコールアタクシープリーズ?)」
  • 日本語が話せる人はいますか?「Is there anyone who can speak Japanese?(イズゼアエニワンフーキャンスピークジャパニーズ?)」

小学校や中学校で習ったような、基本的な英語だけで乗り切れるグアム!

英語が苦手な人でもあまり心配することなく、十分に楽しめる場所だと思うので、初めて海外旅行をする人にもグアムはオススメです♪(*^^*)