日本では当たり前に使っているコンセントですが、実は海外では日本のコンセントの形や電圧とは異なることがあります。

しっかり調べておかないと、せっかく日本から持っていった電化製品が使えなかったり、携帯も充電ができないなんて事態になってしまいます。

旅行先でいざ使いたい時になってから「使えない!」となると、かなり焦ってしまいますし、代わりの物が現地でどこで買えるかもわからなくて、困ってしまうことにも…。

このページでは、グアムのコンセントは日本の形状や電圧と違うのか?日本の携帯の充電器や延長コード、ドライヤーやヘアアイロン、アイコスなどは日本と同じように使えるのかなどについてお話します。

グアムのコンセントの形や電圧は?

まずは日本とグアムのコンセントの形と電圧についてです。

グアムのコンセントの形状は、日本と同じ「A型」というタイプなので、日本の電化製品のプラグをそのまま差し込んで使うことができます。

ただ、ホテルによってはこのA型以外のタイプのコンセントになっているところもあるそうですが、ほとんどのホテルが日本と同じ2つ穴が空いているタイプか、3つ穴が空いているタイプなので心配ないと思います(*^^*)

3つ穴が空いているタイプも、一見日本のコンセントとは見た目が違うので、使えなさそうに思えますが、上の部分の2つの穴に日本のコンセントをさして使うことは可能です。

ですので、コンセントの形状を変換させるような「プラグ変換アダプタ」などは必要ありません。



では、コンセントが同じ形状タイプなら、日本の電化製品が同じように使えるのかというと、1つ注意しなければいけないことは電圧です。

日本の電圧は100V(ボルト)、周波数は50・60サイクルで、グアムの電圧は110ボルトから120ボルト、周波数は60サイクルなので、グアムは日本よりも少し高い電圧となっています。


電圧が少し高いということは、よく旅行に持っていくような日本の電化製品は使えないということでしょうか?

ドライヤーやヘアアイロン、スマホ、デジカメなどはどうする?

日本のアメニティほど海外のアメニティは充実していないものの、グアムでもほとんどのホテルにドライヤーがしっかりと完備されているので、ホテルのものを使えばわざわざ持っていく必要はありません。

ただ、海外のドライヤーは風量が弱かったりして、自分が普段使っている物を持っていきたいという人もいると思います。

グアムのホテルのドライヤーについては、「風圧はしっかりある」という口コミと、「風が弱かった」という口コミのどちらもあり、私が泊まったホテルのドライヤーはそれほど弱いとは感じませんでしたが、これはホテルのグレードなどにもよるのかもしれません。

また、くせっ毛だったり寝癖を直すためにヘアアイロンを持っていきたいという人もいるでしょう。

ドライヤーの場合は多くの商品がAC100Vにしか対応していないため、その場合は海外使用に対応している製品を持っていく必要があります。

しかし、最近日本で販売されている電化製品などは、電圧がAC100Vから240Vくらいまでなら対応出来るユニバーサル商品が多いので、持っていきたい商品がある場合は、まずはその商品の取り扱い説明書や製品表示などを確認してみるといいと思います♪

iPhoneやスマホ、パソコン、デジカメの充電器、電気シェーバー、アイコスの充電、ニンテンドー3DSに関しても、アダプター部分の表示が「100-240V 50-60Hz」などとなっていたらグアムでも普通に使うことができます。

特にiPhoneは、もともと世界規格で作られているため何の問題もありません。



子供が遊ぶゲーム機なども、ACアダプター部分を見ると、上のような記載がされているものなら、グアムで使うことができます。

私は日中充電がなくなった時に使えるように、携帯充電器(モバイルバッテリー)を持っていっていましたが、そのモバイルバッテリーの充電器もグアムで問題なく使っていました。

ホテルのコンセントは、日本でもそうですけど、デスクのところに2個くらいしかなかったりするので、自分や家族の携帯の充電にデジカメの充電、ドライヤーなど使うと足りなかったりします。

家族連れでの旅行など人数が多い場合には、延長コードになった複数差込口があるコンセントタップなどを使って、同時に何個も充電できた方が便利ですよね。

延長コードについても、海外用に対応しているかどうかは製品を見るとすぐにわかるので、自宅にあるものを対応しているかどうかチェックしてみましょう。

最近は、USBの差し込みにも対応しているものが売られていますので、そういったタイプだと差込口もかさばらなくておすすめです。

グアムで変圧器は必要ない?

コンセントの形状は同じで、もともと日本の電化製品などは、100Vに対応する設計になっており、グアムの電圧との差は10Vから20ほどでそれほど差はないため、そのまま日本の製品を使ってもいいのかというと、どうなんでしょうか。

グアム政府観光局によると、”短時間であれば使用も可能”だとは言われていますが、長時間使用すると火災や製品の故障、寿命を縮めてしまう原因になったりすることもあるので、念のためアダプター(変圧器)を使用することが勧められています。


他のどの方の体験談を見ても、「短時間の使用なら大丈夫」と書かれています。

変圧器というのは、その国によって異なる電圧を100Vに減圧させることで、日本の電化製品に対応させるものです。

中には、「必要だとは言われているけど、グアムに一度も持っていったことがない」という人も結構いて、私も友達も変圧器などはグアム旅行に持って行かなかったので、スマホやデジカメの充電器を普通に使っていましたが、特に何も問題ありませんでした。

100V専用とはっきり書かれているようなドライヤーを使っても、特に熱くなったりすることもなく大丈夫だったという口コミも多くありました。

ただ、この辺は完全に自己責任になりますので、心配な人はしっかりと変圧器を準備していったほうがいいと思います。

変圧器は、Amazonや楽天などのネット通販でも売っていますし、値段的にはだいたい安いもので1500円くらいからあり、高いものだと5000円くらいします。

差込口がいくつもあるタイプや、USBが使えるタイプなどさまざまな種類があるので、自分が使いやすそうな物を買っておくといいかもしれません。

頻繁に海外旅行をする人なら、1つくらい変圧器を買っておいても元は取れると思いますが、初めての海外旅行だったり、この先海外旅行の予定は特にない人とかだと、「わざわざ今回のためだけに買うのは勿体ない…」と思ってしまいますよね。

私もそうでした。笑

口コミなどをいろいろ見ても、変圧器なしで普通にそのまま使った人ばかりでした。

ただ、もしそのまま使っていておかしな点があったら、すぐに使用を中断するようにしましょう。

ドライヤーやヘアアイロンなど、熱を発する電化製品の場合はショートしてしまう危険性もあり注意が必要ですが、スマホやデジカメなどの充電器などは、先程も書いたように海外の電圧にも対応したものが多いので、変圧器を買う前に、まず自分が持っていきたい電化製品が海外対応しているかどうか見てからでいいと思います。

もし「AC100-240V」などと書かれており海外対応している製品なのに、変圧器を使ってしまうと、変圧器やその製品が故障してしまったりするので、海外対応している製品には変圧器を使用しないように気をつけましょう。

また、日本のドライヤーの消費電力には変圧器が対応していないものが多いので、ドライヤーをどうしても持ち込みたい場合には変圧器でドライヤーを使うのではなく、海外対応のドライヤーを買って持っていくようにしましょう。

グアム現地に行ってからでも、グアム空港などでも変圧器が買えるには買えますが、日本で販売されている金額よりも割高なことが多いので、日本で買って持っていく方がいいです。

また、アウトリガーグアムビーチリゾートなど一部のホテルでは、変圧器の貸出を行っているホテルもあります。

アウトリガーの場合、ホテルのフロントにて変圧器の貸し出しを行っており、貸し出しの際には内金として50ドルが必要で、変圧器の返却時に内金も返金してもらえます。

アウトリガーグアムビーチリゾートのよくある質問

私はグアム旅行では変圧器などは全く使いませんでしたが、やはり楽しい旅が台無しになってしまっては困るので、海外対応していない製品を使いたい人は変圧器を準備していくようにしましょう。